この記事では
水筒に温かいお茶を持っていくときに味を損なわない方法や
変色してしまったお茶の安全性について説明します。
|
2021年度産 お茶 鹿児島茶 さつまの風100g 日本茶AWARD2021 合組茶部門 審査員奨励賞受賞 緑茶 日本茶 深蒸し茶 煎茶 茶葉 お取り寄せ ポスト投函便送料無料 価格:540円 |
![]()
濃いお茶をお湯で割ろう
水筒でおいしくて温かいお茶を飲みたいなら
濃い目のお茶とお湯の2つの水筒を持っていって
濃い目のお茶をお湯で割って飲むことで温かいお茶をおいしく飲むことができます。
温かいお茶をそのまま水筒に入れるべきでない2つの理由
お茶の風味が落ちる
まずお茶が酸化してしまうということに注意する必要があります。
お茶の酸化はお茶に含まれるカテキンが原因です。
カテキンは酸化するとタンニンという渋みのもとを発生させます。
タンニンはお茶を渋くさせる原因にはなりますが、飲んでも害はありません。
また、一度酸化して渋くなったお茶から渋みをとることはできませんので、
渋くなってしまった場合は新しいお茶を入れなおしましょう。
お茶は時間がたつと変色してしまいますが、
この変色もお茶に含まれるカテキンが酸化した結果です。
温かいお茶は酸化を促進させてしまう
このお茶を酸化させるカテキンは温かいほど早く酸化するようになります。
なのでお茶を冷やしておくことによってお茶の酸化を遅らせることができます。
保温瓶にいれておくとお茶が酸化してしまうといわれているのもこのためです。
保温瓶が温かいお茶を温かいままにしておくことによって、
逆にカテキンの酸化が促進されお茶の風味が損なわれてしまうのです。
酸化したお茶でも安全性は問題ない
酸化して茶色くなったタンニンが増加したお茶を飲んでも害はありません。
ただし冷めたお茶を何日も放置しておくと
たとえ事前に熱していても雑菌が増殖していて危険ですので
早めに飲み終えるようにしましょう。
これは空気中に存在する菌や微生物などがお茶の中に混入し増殖するためです。
酸化を遅らせる2つの工夫
レモン汁で酸化を遅らせる
お茶なお中に風味を損なわない程度のレモン汁を垂らすことで
お茶の酸化をある程度防ぐことができます。
これはレモン汁の中に含まれるビタミンCが酸化を防いでくれるためです。
市販のお茶にビタミンCが含まれているのも酸化を遅らせるためです。
保温瓶満タンに入れる
お茶の酸化は空気との接触によっても起こってしまうので
保温瓶を満タンになるまで入れることによって
空気との接触面が少なくなりお茶の酸化を防ぐことができます。
ほうじ茶は水筒に入れる温かいお茶にお勧め
ほうじ茶にはレモンの5倍のビタミンCが含まれているので
酸化する速度が遅くなります。
そのため相対的にほうじ茶は緑茶よりは
温かいまま持ち歩いても風味が落ちにくいお茶であるといえます。
![]() |
伊藤園 おーいお茶 プレミアムティーバッグ 一番茶入りほうじ茶 1.8g ×20袋 新品価格 |
![]()
ペットボトルの湯煎はやめましょう!
ペットボトルの耐熱温度は55℃前後です。
耐熱ペットボトルでも耐熱温度は85℃前後しかないので
ペットボトルのお茶をそのまま湯煎して温めるのはやめましょう。
ペットボトルのお茶を温める場合は容器を移し替えてから温める必要があります。
レンジで温めるときは「突沸(とっぷつ)現象」に注意しましょう。
突沸現象は一見沸騰していないように見えても振動を加えることによって
突然沸騰が始まる現象のことです。
この現象は加熱しすぎが原因で起こります。
突然沸騰して吹き上がる可能性もあるので注意して出しましょう。



コメント